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SDGsの取り組み

私たちは、SDGs達成に向けた取り組みを進めてまいります。

持続可能な開発目標:SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17の目標と具体的な169ターゲットから構成されています。
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を合言葉に、発展途上国、先進国、を問わない普遍的な国際目標として国内でも積極的に取り組まれています。

長野県内でも「SDGs推進企業登録制度」という、環境/社会/経済の3側面を踏まえ、企業等が経営戦略としてSDGsを活用することを支援する制度が創設されました。

当社も2021年1月29日に長野県SDGs推進企業として登録されました。

SDGs達成に向けた経営理念

経営理念

当社は、
企業活動を通じて社会貢献をすると共に
企業市民として地域社会に貢献し、
その社会的な役割を果たす。

  • 1 当社は、社員が誇りを持って仕事ができる会社である。
  • 1 社員の誰もがその能力に応じて貢献し、成長し、昇進する機会のある会社である。
  • 1 社員は誰もが公平に評価され、自分の意見に耳を傾けられ、共に参加し貢献しているという意識が持てる会社である。
SDGs/CSR方針

本久グループは、経営理念のもと、グループの総合力を活かし、国連が掲げる持続的な開発目標:SDGsのコンセプトを理解し、地域社会の持続可能性に貢献するSDGs活動を推進していきます。

  • グループ各社の得意を活かしてSDGs活動を推進します。
  • 企業の社会的責任:CSRに配慮したグループ経営を推進します。
  • 社員が健康で働きやすい職場になるよう、社内制度を整備していきます。
  • デジタルで新しい仕事の仕方を構築し、お客様にご愛顧され、社員が働きやすい職場にします。
  • オンライン化を推進し、業務の効率化、CO2削減など新しい価値を生み出します。
  • 知的財産権の保護に取り組み、適正な業務を推進します。
  • クリーンエネルギーを使用し、環境に配慮した経営を推進します。
  • 顧客のニーズに対応し、提供する商品やサービスを継続的に改善していきます。
  • 医療、福祉、未来を担う子どもたちの力となるよう企業活動を通じて貢献していきます。
  • 本久グループとして地域の持続可能性に貢献します。

SDGsの取り組みコンセプト

本久グループ重点目標
  • 環境
    経済

    業務のデジタル化を通じてペーパレス化に取組む

  • 2030年に向けた指標

    2025年までに事務所内で消費する事務用紙をA4換算で15%削減する

  • 社会
    経済

    安心して働ける会社
    現場事故、交通事故が無い安全な組織となるよう取組む

  • 2030年に向けた指標

    2025年までに事故件数を20%削減する(69件 → 49件)

  • 社会
    経済

    誰もが健康で元気に仕事ができる環境を推進する

  • 2030年に向けた指標

    2030年までに健康診断における要再検査者を対象者全体の35% → 20%にする

地域のSDGsを推進

災害時対応SS・住民拠点SS

運営する長野県下SS全5店舗に自家発電機を設置し、災害時・停電時でも燃料供給が可能な「災害時対応SS」としています。また、「住民拠点SS」として国に認定・登録され、緊急車両への給油および地域住民の電源確保が可能となり、「災害時対応SS・住民拠点SS」として地域に貢献いたします。

地震、豪雨、台風、大雪などの自然災害はいつ発生するかわかりません。
災害への備え、また災害発生時の被災者の方々の救援と被災地域の復旧のために、本久SS全店では自家発電設備を整備し、「災害時対応SS(住民拠点SS)」として地域の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。

太陽光パネル

太陽光パネルを設置し、グリーン電力の供給に取り組んでいます。
設置容量は以下のとおりです。

高圧
500kw
低圧
280kw
低圧
270kw
低圧
210kw
低圧
180kw
低圧
120kw
低圧
110kw
低圧
80kw
低圧
70kw
低圧
50kw
低圧
40kw
低圧
32.1kw
2基 1基 1基 1基 1基 2基 1基 1基 1基 2基 2基 1基
2020年の太陽光パネルによる発電実績
2,963,046kw
エコ舗装(三共建設)

グループ会社三共建設㈱では、お客様のニーズに応じて、エコ舗装の施工によりアスファルト表面に特殊樹脂入りモルタルを塗布し、固まる土を間詰めすることにより太陽熱の吸収を抑え、路面温度の上昇を飛躍的に下げる温暖化対策に取り組んでいます。

詳しくはこちら >>

雨が降ると固まる土が雨水を浸透・保水します。その水分が蒸発するときに路面から気化熱を奪うので、路面温度上昇の抑制に効果的な役割を果たします。表面を土で被膜しているので長い時間気化熱冷却を繰り返します。エコ舗装は、自然の摂理にかなった施工方法です。

  • before

  • After

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